2024 青木平区敬老祝賀会
2024年9月12日 青木平区では、長寿のお祝いと日頃の感謝の意を
お伝えする敬老祝賀会を開催しました。
今年度は、富士宮市民文化会館の耐震工事のため
富丘7区合同敬老会ではなく青木平区独自の祝賀会となりました。
青木平区自治会では、参加された皆様の笑顔が見られるような
楽しく明るいイベントとなるように計画を進めてきました。
武井区長のご挨拶を真剣に聞く可愛い園児たち
敬老祝賀会の第一部は、認定こども園 青木リズムの園児たちとの交流会。
年中さんや年長さんたちからは歌とメロディオンの演奏を
先生たちからは人形劇「一寸法師」を上演していただきました。
可愛らしい子供たちの歌声に手拍子をとりながら一緒に口ずさんだり
先生たちの熱演をスマホで撮影したりと、楽しいひとときを過ごすことが出来ました。
催し物が終わると、園児の皆さんが一生懸命に作ってくれた
手作りのプレゼントがあり、参加者の皆さんからは
よりいっそうの笑顔がこぼれました。
また、青木リズムさんからは子供たちも大好きだという
フルーツミックスが振る舞われ、甘くて美味しいおやつを
子供たちと一緒にいただき、祝賀会第一部は終演となりました。
青木平区民館に場所を変えての祝賀会第二部は ” 昭和の歌を楽しもう!”
「ボランティア15 」の皆さまをお招きした歌謡ショーを楽しみました。
(歌謡ショーという言葉の響きが昭和を感じさせますね)
テレサ・テンに千昌夫、伊東ゆかりに森進一と懐かしい昭和の歌の数々。
それに加えて、MC (司会者) の軽妙でいて知識豊富なおしゃべりの面白いこと。
そして忘れてはならないのは、青木平が生んだ素敵なギターリストの登場。
見どころが満載!(文字ではとても表現しきれない)
動画で「ボランティア15」の素敵な歌声をお届けします。
サブちゃんの ” 祭り ” 青木平バージョンを
お楽しみください。
大盛り上がりの歌謡ショーに続いては、バンドの生演奏でみんなで歌うコーナーも設けられました。
里の秋、もみじ、ふるさとなど懐かしくて優しいメロディーと歌声が青木平区民館に響いたところで
青木平区敬老祝賀会はお開きとなりました。
本日は、ご参加いただきありがとうございました。
敬老祝賀会には、ちょっとイメージの悪い”老”という文字が含まれていますが
この老という文字は、年齢的に時を重ねているという意味だけではなく
経験を重ねた豊かさという意味も持っているとか。
(ネットの記事の受け売りですが)
来年の敬老祝賀会が、どんな内容のイベントになるのかはわかりませんが
元気で経験豊かなことをともに喜びお祝いする会に、ぜひ足を運んでみて下さい。
「皆さまおめでとうございます。心からお祝い申し上げます」
編集部 Atsuko