青木平どんど焼き外伝〜準備をがんばったお話〜
本年も青木平ホームページをよろしくお願い申し上げます
新年を迎えて最初の青木平行事 " どんど焼き "が、1月8日(日)青木平中央公園で開催されました。
青木平のどんど焼きでは、お汁粉・甘酒・焼き芋・チョコバナナのおもてなしや
お子様には、お菓子のプレゼントを用意しています。
どんど焼きに先立ち行われた準備の様子をのぞいてみると・・・
甘くてあったかいお汁粉は、冬の屋外で行われる
どんど焼きでは人気の一品です。
大庭さんと吉川さんがお汁粉の準備をしてくれました。
私はお味見だけ参加。
なんだか優しくてホッとするような美味しいお汁粉でした。
当日は、お餅も入って大人気間違いなしです。
甘酒作りでも大庭さん大活躍!
区民館の調理場は、本当に狭くって
大きな鍋を使っての調理は何かと大変そうですが
手際良く作り上げる姿は、なかなかのカッコ良さです。
甘酒の甘さを引き出すポイントは、お塩を加える事だとか。
こちらは、浜田副区長がお味見。
お汁粉と甘酒作りのお手伝いをしてくれる方を募集しています。
次年度のどんど焼きの準備の時に、一緒にやってみませんか?
興味のある方は、濵田副区長にお声掛けください。
今年も " 焼き芋仙人 " 登場。
用意された70本のサツマイモは、上野さんの号令のもと次々と新聞紙とホイルに包まれていきます。
美味しい焼き芋を作るためのポイントは
上野さん曰く
「新聞紙に包んだサツマイモを水に浸して軽く絞る。
その時に新聞紙のパリッとした感触を少しでも手が感じたら水の染み込みが足りないんだ」
とのこと、なんと奥深い。
どんど焼きの櫓作りに使用する薪の準備も大変な仕事です。
軽トラでの薪の運搬や積み下ろしをかって出てくれたのは、佐野さんと西尾さんの息子さん。
どんど焼きの前日、区民の皆さんには見えないところで力を尽くし
脚光を浴びることはないけれど、縁の下で重要な役割を果たしてくれたお二人です。
2022年9月 子供と楽しく遊ぶ日に初登場した " 青木平のチョコバナナ "
悪戦苦闘の末になんとか区民の皆さまに食べていただいたあのビジュアルのおぼつかないチョコバナナ。
私たちホームページ委員会のメンバーは、その出来栄えがちょっぴり悔しくて
「屋台のチョコバナナの様なおいしい綺麗なチョコバナナを作るんだ」
とリベンジを誓いました。
武井区長と濵田副区長は、イベントやお祭りでチョコバナナを見かけると
お店の人においしくて美しい姿のチョコバナナを作るコツを質問してくれたり、ネットでレシピを探してくれたり・・・
私たちは、試行錯誤をしながら練習してきました。
一見すると無駄だと思われそうなことのなかにも宝はあると信じて頑張ります。
お楽しみにね!
編集部 Atsuko