青木平区民館の照明をLEDに変えました
2022年4月29日 青木平区民館で室内蛍光灯照明のLED化工事が行われました。
時代の移り変わりと共にLED照明が急速に普及したこともあり、蛍光灯の生産量は減少傾向にあるようです。
特に青木平区民館で使用されている長さの蛍光灯は生産中止の方向にあり
いずれは交換が不可能となる恐れがあることから、LED化工事が実施されることになりました。
LEDには数多くのメリットがあります。
寿命が長いので交換頻度が減り費用削減になることや
消費電力が少ないため電気代が安くなり経済的であることが主にあげられます。
さらにシリコン樹脂などでコーティングされたLEDは衝撃に強いため
地震などで万が一、落下しても割れにくい上に、紫外線の放出も少ないので
虫が寄り付きにくいという自然に囲まれた青木平にとって、とても有難い存在です。
*蛍光灯照明が照らす名場面
青木平区民館で活動する人々を長きに渡り照らし続けてきた蛍光灯照明は、この日その役目を終えました。
LED照明化することによって、さらに使いやすく生まれ変わった青木平区民館では
また新たに様々な場面が照らし出されていくことでしょう。
区民館を利用する際に、天井を見上げてみてください。
編集部 Atsuko