『お楽しみウォーキング』に参加しました!
2月28日(日)青木平で『お楽しみウォーキング』が行われました。天候にも恵まれ、絶好のウォーキング日和です。
区民館前に集合し、森の中を抜け、水久保池へ・・!
水久保池に到着です。
風もなく、湖面は静かで逆さ富士が見れました。
暖かな朝の日差しを浴び、逆さ富士を見ながら、ゆったりとウォーキングです
富士山を見ながら畑の中を歩いています。
やはり、冬の富士山は、雪をたたえた姿が一番美しい!
ところで、昨年末のクリスマス(12月25日)は富士山にはまったく雪がなく、チョットさみしいクリスマスだったのを思い出しました。冬の富士には雪がとても似合います。
牧野酒造さんの歴史を学ぶ!
牧野酒造さんに立ち寄りました。
9代目蔵元の牧野さんから酒造りの歴史について説明があり、その歴史の古さに一同ビックリです。
牧野酒造の創業は280年前です。その頃は江戸時代で、昔放映されていたテレビ番組の「暴れん坊将軍」で有名な徳川吉宗の時代(寛保2年)だったそうです。
酒蔵やお店は約100年前の建造物で、富士宮市の『景観重要建造物』にも指定されています。
『杉玉』は、新酒の季節。つまり、「今年も新酒ができましたよ!」という目印なのです。また、円やかな味に仕上がりますように!との願いが込められています。
黒い煙突は、酒づくりには欠かせない重要な役割があります。当時、お米を蒸ための火力を上げるためには高い煙突が必要だったとのことです。*現在はこの煙突は使用されていません。