2026年 地震防災センター視察研修〜災害に備えるには〜

2011年3月11日に発生した東日本大震災。そしてその 4日後の3月15日には静岡県東部でもマグニチュード6.4の地震が発生し、富士宮市で最大震度 6強を観測しました。
あの日から15年の歳月が流れましたが、2026年 3月15日には第3回目となる静岡県地震防災センターの視察研修を行うなど青木平区では減災環境づくりが進められています。

震度7の揺れを体感
研修のまず始めに地震体験コーナーで、起震装置による大規模地震の揺れ震度7を体感しました。「このレベルの地震が来たらもう助からないのでは」と諦めにも似た気持ちになる揺れ方でした。参加者からは「(地震に対しての)心構えが必要なんだと感じさせられる貴重な体験が出来てよかった」と言う声が早くも聞かれました。
注:動画には警報に加え地震の被害映像などが出ますのでご注意下さい。
子供世代から見た地震防災センター視察研修
参加者のなかには東日本大震災発生の頃に生まれ、この3月に中学校を卒業した女の子もいました。地震防災センター視察研修に参加してどんなことを感じたのか尋ねてみると「研修で知ったことは今後に活かせると思う」とありました。また感想の最後には一言「備える必要がある」とも。

備えるとは?
青木平区では在宅避難を基本としています。インストラクターの方によると在宅避難のポイントは「家が無事であること・家具などが固定されていて安全であること・備蓄がされていること」の3点だそうです。今一度 家の中の危険箇所や備蓄品の見直しをしてみようと思いました。
(尚、青木平区では認定こども園 青木リズムの園舎への一時避難が可能です)

また今日の研修では、地震に限らず台風や火災で避難しなければならない場合に備え ” 非常持ち出し袋 ” を準備しておく必要性も学びました。
青木平の火災のおりには「夜間の避難指示に何を持ち出したら良いのか咄嗟に考える心の余裕が無かった」と言う体験談を聞きました。持ち出したい物はいろいろとありますが「非常持ち出し袋は必ずいちど背負ってみて重すぎて動けないなんてことのないようにして下さい」とのことでした。
ご近所さんとのコミニュケーションも大切な備え
インストラクターの方は、個人や家庭で行う防災への取り組み ”自助” に加え、地域住民や身近な人々と協力し助け合う ”共助”についても触れ、共助のためにはまず近所の人の顔を知ることが大事だと話されました。ご近所さんとの日々のコミュニケーションも大切な備えのひとつのようです。青木平自治会では区民の皆さまの交流の場として様々な行事を実施しています。青木平区減災環境づくりの意味も含めて区民の皆さまの参加をお待ちしております。

役員の皆さまお疲れ様でした
今年度の班長と防災委員の皆さまを労う意味も兼ねたこの研修。お天気にも恵まれ、日本平の月日星/夢テラスでの昼食やパノラマ展望台からの眺望を楽しんだり、清水市場河岸の市で買い物をするなど区民間の交流の場にもなったようです。
編集部 Atsuko




















