2025年度 定例総会が開催されました

2025年4月27日 令和7年度 定例総会が開催されました。
定例総会は、会場となる青木平区民館が手狭であることから新旧班長の出席で行われました。
区民の皆さまには議決権行使書による議決権行使をお願いしておりますので
簡単にではありますが、定例総会の様子をお知らせしたいと思います。

出席者34名及び議決権行使187世帯の合計が総世帯数の過半数に達していることから定例総会は成立し、濵田副区長が議長に選出され
令和6年度事業報告・決算報告
令和7年度事業計画・収支予算・役員改選
が議案ごとに採決されました。
内容につきましては「令和7年度 定例総会資料」をご参照ください。 コチラ

定例総会冒頭では、武井区長から
2023年度 コミュニティ活動賞 優秀賞受賞
2024年度 あしたのまち・くらしづくり活動賞 振興奨励賞受賞
の報告があり、青木平区の活動が評価されていることが伝えられました。
その上で、2025年度も継続していく「青木平の将来ビジョン」の実現を目指した活動・自治会本来の目的でもある町づくりの活動についての内容説明がありました。
移住定住事業の推進や空き家対策、区民のコミュニケーションの機会となる様々な行事、青木平の価値を高める一環として行なったチェーンソーアート作成、防災訓練の強化など自治会が進めるそれぞれの活動の目的や重要性などの所信が語られると、大きく頷きながら真剣に耳を傾ける参加者の姿が見られました。

また 2025年度役員紹介の中で、濵村民生児童委員、小早川民生児童委員は
「必要に応じて関係機関への橋渡しも出来ますので、困りごとのある時には民生委員にぜひ相談してください」
「民生委員2人だけでは高齢者の見守りは大変になっていきます。班長中心に向こう三軒両隣の精神で、何かあった時には声掛けをお願いします」
と "青木平区全体で高齢者を温かく見守る" という意識を持つことの大切さを呼び掛けました。
武井区長は、青木平区民の皆さまへの思いとして
「青木平の将来や青木平区自治会について考えていかなければならない時期に来ています。皆さまのご意見を伺いながら、青木平を少しでも良い方向に持って行きたいと思いますのでご協力をお願い致します」
とお話しされ定例総会は閉会となりました。
そして引き続き行われた新班長会議より、2025年度の自治会活動がスタートしました。
おまけのひとりごと
時を隔てた定例総会の日、偶然同じような場所から撮った
何の変哲もない2枚の写真ですが
樹木の成長に6年の月日の流れを感じます。
この場所から見えていた富士山は隠れちゃいましたなぁ
編集部 Atsuko
2019.4.21 定例総会の日

2025.4.27 定例総会の日
