人生は面白がることが大事なんだって
青木平は、新緑がキラキラひかる美しい爽やかな季節を迎えました。
4月23日には令和5年度 定例総会も開催され、いよいよ新年度のスタートです。
定例総会では
令和4年度 事業報告・収支決算報告
令和5年度 事業計画・収支予算・役員改選
が議案ごとに採決されました。
定例総会内容につきましては
「令和5年度 定例総会資料」をご参照下さい。コチラ
定例総会終了後には、功労者表彰が行われ
5期15年にわたり、民生・児童委員として貢献された高木陽子さんの
ご退任に際して、青木平 武井区長より感謝状が贈呈されました。
高木さんは、ご自身の活動を振り返り
「青木平に住んで良かったと皆さんに思ってもらえるように
と言う気持ちを持って活動を続けてきました」
とお話をされました。
「住んでみたい・住んで良かった青木平」
を目指す様々な活動が今年度も計画されています。
「人生は面白がることが大事だと思う」と言うある落語家さんの言葉。
青木平の暮らしの中でどれだけ面白いことが見つけられるか
住んでいて良かったと思えることに出会えるか
定例総会の資料の中にもヒントがあるかも知れません。
今まで中止や延期となっていた多くの自治会活動が、コロナ感染予防対策を考慮しながらではありますが動き出します。
青木平祭りは夏祭りから秋祭りにスタイルを変えて、より一層楽しめる行事になるよう計画が進められています。
5月からスタートする「福祉家事援助ゴミ出し支援事業」では
モデル地区に指定された青木平区で、ゴミ出しが困難な高齢者などを対象に
富士宮市シルバー人材センターによる有料のゴミ出し支援サービスが始まるなど
高齢者の生活支援についての取り組みも進んでいます。
また、住民同士の懇親の場として偶数月に開催されていた
プレミアムフライデーが3年ぶりに再開されました。
グラス片手にざっくばらんにお喋りしようと言うイベントです。
初めての方も気軽に楽しみに来てください。
そして、みんなで面白いこと探してみませんか
編集部 Atsuko