2020/07/19防災訓練の様子
防災訓練が行われました!
区長をはじめ、防災委員長の指導のもと、防災訓練 給水ポンプ 消火栓 編が行われました。
住民が安心・安全に暮らすため、その生命、身体及び財産を災害から守る防災対策は、行政上最も重要な施策の一つです。
住民一人ひとりが、自分の身を自分の努力によって守る(自助)とともに、普段から顔を合わせている地域や近隣の人々が集まって、互いに協力し合いながら、防災活動に組織的に取り組むこと(共助)が必要です。
防火水槽内の点検
青木平の中心に中央公園があります。
その横に40トンと100トンのタンクが設置されております。
この下に100トンのタンクが設置されています。
一般の住宅が火災に遭った場合の火が消せる水の量は、1件あたり20トンを想定しているそうです。
消火栓を使って消火訓練
消火栓や防火水槽のマンホールの周りは黄色い枠がついています。
レバーをはなして装着します
レバーを握らず、消火栓口に押し込みます。
はずすときはレバーを握ります。
はずすときはレバーを握りながら引き抜きます。
ホースは勢いよく転がす
ホースはすばやく勢いよく転がすように広げる。
ホース1本の長さは20メートルです。
自分の班の地域の距離を把握しておくことも大事です。
ホースは防災倉庫の中に常備されています。
ホースのねじれがないように
ホースはねじれたりよじれたりしないように広げます。
放水口とホースを装着する
放水口とホースもガチャっというまでしっかり装着する
重心を落とし、足に力を入れて踏ん張る
水圧がかかるので自分の体制が崩れないように、重心を落とし、足を広げて力を入れて踏ん張る。
前のめりに構える
水圧で体制を崩さないように前のめりに構えて放水する