のぞいてみました!定例総会
定例総会ってどんな感じだろう?
2019年4月21日 2019年度 青木平区定例総会が開かれました。
定例総会という言葉は、なんだか緊張感があって、近寄りがたい感じがしませんか?
実際にはどんな感じなのか、少しのぞいてみましょう!
総会前のひととき
総会開始の1時間前、区長さんをはじめとする役員の皆さんが会場準備に取り掛かると聞いて取材に伺うことにしました。
あまり早くに行ってもお邪魔かな?と思い5分を過ぎたところで公民館に行ってみると、そこには整然と並ぶ机と椅子が!
手慣れた素早い動きで、あっと言う間に会場準備が終わっていました。
総会に出席する皆さんがぞくぞくと集まって来ます。
総会前のちょっと和んだひとときに
和気あいあいとした会話の輪が広がります。
班長の仕事をきっかけに、新しいコミュニケーションが生まれた
嬉しい一年でもありました。
総会のスタート
濵田議長の進行のもと、青木平の事業報告や決算報告、
今期の事業計画や予算そして役員選出が議案ごとに
採決されていきます。
*議案詳細は、定例総会資料をご覧下さい。
武井区長のメッセージ
「自治会は、生活環境をより良くしていく為にあります。
人と人とのコミュニケーションが大切です。
そしてその為に、行事が存在しているのです。
行事ありきでは無いのです。
区民による区民の為の活動をしましょう。
例えば、ボランティア草刈りなどを通して、
まず青木平を美しい街にしていきましょう!」
〜武井区長のお話より抜粋〜
青木平初の女性役員誕生
そうしたなかで、2019年度の執行部役員が決定しました。
実は、今年度青木平初の 女性町内会長・女性理事・女性監査役が誕生したんです。
三人の女性たちをみんなで応援していきましょう!
総会をのぞいてみて
定例総会は、緊張する敷居の高い所ではありませんでした。
遠い存在の様に感じていた自治会役員の方たちも、
身近に感じることが出来ました。
自分の住む街が、どんな風に変わっていくんだろう?
定例総会をのぞいて見たら、青木平の将来の姿も、
ちょっぴりのぞいて見ることが出来た気がします。
おまけの「ひとりごと」
この日、富士山にかかっていた笠雲。
「あなたが気づいていることを、行動に移そう!」
スピリチュアル的には、富士山がそんなメッセージを
送っているんだとか。(ネット記事より引用)
新しい年度を迎える私たちに、ぴったりなのかな?
地元では、富士山にかかる雲で天気予報をします。
笠雲がかかったので、残念ながら近いうちに雨になりそうです。
編集部 Atsuko